村岡 拓巳について:
小学生の時から絵を描くのが好きでした。メモ帳いっぱいに企業のロゴを模写したり、ノートに建物を描くことが趣味でした。
中学に入ってからは美術部に入り、本格的に画用紙に風景画を絵の具をたっぷり使って描き、賞を頂くこともありました。
高校では画用紙はキャンバスに変わり、油絵を始めました。チューブから出した絵の具を原色のまま、或いは混ぜて作った新しい色をキャンバスの上に重ねてゆくプロセスに徐々に惹かれてゆきました。また、授業では主に世界史に熱心になり、ノートには世界中で起きたことを時系列で書き記すことに時間を注ぎました。その時から、絵を描くこと以外の他の物や事象の蓄積に対し興味が湧き出しました。
大学に進んでから、私はテキスタイル専攻にて織りを学び、作品の制作に取り掛かりました。モチーフを決めた上で、モチーフにあった技法や素材と色を用い作品として表してゆきました。そのために、例えば植物をモチーフとして選んだ時には、植物の葉や花托、種子や果実の役割を調べ、分析しました。制作をするうちにモチーフが進化の中で、テクスチャーの形を形成する過程に惹かれてゆきました。また、織りの技法や色の配置についても教わりながら、研究しました。高校の時に、油絵で色を重ねた様に織りや編みという技法を用い、色を重ねて平面にレイヤーという空間を与えました。また、今後学んでいきたいと考えていることがあります。それは、自分以外の人は作品を見たときに、それに対しどのような価値を与えるのかを知りたいです。若しくは、人々が持つ作品や装飾、服のデザインのどこに価値を置いているのかを追求するために、私はデザイナーになることを志望します。
経験
私は疑問に思った事や、問題、気になる物事があった時に、情報を集めてメモをしておくなどし、整理することが好きです。
私は中学生ぐらいの時から気になったの物や、疑問に思った事があれば情報を集め、ノートやメモや時には絵にして目に見える形に纏める事が好きでした。日頃目にするデザインのロゴで、気に入ったものかあれば自分のメモ帳に描き写して、手帳をお気に入りのロゴで埋めたり、高校の時は私は歴史が好きだったので、ノートに世界で起きた色々な事を時系順にひたすら書いたりして、情報を集める事が好きでした。それは今も変わりません。大学生になってからは芸術を学び、その中で例えば織りならループやシャギーという織り方があったり、蝋染なら半防染や蝋置きした布をくしゃくしゃにして染める方法があったりします。また、技法と共に素材も高価な絹から捨てられるチョコの包み紙まで、様々なものがあります。
それらの技法や素材は私にとって気になる存在であり、それらをどう使って自分の作品に取り入れられるのか考える事がとても楽しく、それらの経験を活かした物作りをしたいと考えます。
教育
大学にて、主に織りと編みの技法と布や糸の染色法を学びました。
