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私について:

私を一言で表すと、「合理主義者:正確かつ論理的かつ率直な言動を遵守する人間」です。話の整序や無駄の抑止を常に意識しており、自他の言動の矛盾に注意深くなります。また、回りくどい立ち居振る舞いが嫌いで、包み隠さない性格が持ち味です。一方で、物事に思慮深く、知的好奇心にあふれ、歴史書と哲学書の読書をある種人生の生き甲斐であり、知性の源泉、生涯学習のバイブルとして毎日実践しつづけております。

卒論・修論研究のテーマは、「1870年戦争と仏国文学」です。5人の愛国主義者のテキストを比較分析し、この敗戦で揺らいだ「仏国人」のアイデンティティと、今日の仏国政治を貫流する観念体系を考察しました。

また、コロナ禍で時間論に傾倒し、「時間(過去・現在・未来)の秩序」の仮説と、古今東西の諸社会に潜在する「時間との関係」の観察から、歴史の構造的理解を試みました。現代を「デジタル技術の虜」、「加速化」の時代と特徴づけ、私たちが目前の現実を絶対視して生きる、「現在主義的」ライフスタイルの規格化を例証できます。

そして、「歴史学」の基礎研究を通じて「歴史」と呼ばれるもの(語義が複雑)とそのアクター(作る政治家、書く作家、調べる歴史家)について哲学できるようになっただけでなく、「物事の大局的な観察眼」や「正格で論理的な思考・表現力」を習得し、授業の理解および成績を向上させられました。実際、指導教授からは「論拠が安定していて説得力のある試験答案」とコメントをいただき、執筆スキルを自分の強みとして発揮できる仕事を目指しております。 

エデュケーション:

私は、日本の大学を卒業し、仏国ストラスブールの歴史学大学院に3年間留学しました。それは、以下の理由に因ります:(1)豊富な未翻訳の海外文献にアクセスして日本で取り掛かった学位研究を深堀するため。(2)歴史方法論や歴史認識論(「歴史」の認識体系を省察・批判する歴史研究の一部門)の授業を受けて「歴史」について哲学しながら、自分の専門教養の修得度を知るため。

大学院時代に学んだこと:『論理的思考・表現力』と『多言語スキル』

私の強みは二つあります。一つ目は、『論理的思考・表現力』です。入学当初から力不足を痛感し、歴史の基礎知識と語学力の強化を自らの課題に設定しました。具体的に取り組んだことは、毎週末、古典書(約100冊)で学術用語・概念を、入門手引書で科学的な作業法を補習し、上級仏語の授業で書評やレジュメを演習して要約・論証の技法(言葉遣い、構成など)を鍛えることです。この努力のおかげで、高尚なテキストを読み解いて自分の言葉で説明する術を体得しただけでなく、「歴史」と呼ばれるもの(語義が複雑)とそのアクター(作る人、書く人、調べる人)についての理解が深められました。そして、歴史研究の賜物として最も自覚しているのが、時間・空間の大局的観察から得られたものを批判・照合して結論を出し、それを首尾一貫した文章にする力です。指導教授からは「論拠が安定していて説得力のある試験答案」と評価され、全体的に成績を向上させることができました。歴史研究は独学で現在も継続しております。

二つ目の強みは、『多言語スキル』です。話せる外国語は、英語と伊語と仏語です。英語と伊語は、日常会話や基本文章をこなすレベル(両言語とも資格未保持、今後受検予定)ですが、仏語に関しては、ビジネスレベルに到達(DELF B2取得)後、大学院留学を通じてアカデミックレベルまで磨き上げました。現在、職務とは別に、個人的に仏文の学術書の邦訳に取り掛かっております。

これらの知的長所は、ビジネスシーン、特に文化的教養と経験も求められるグローバル事業で大いに発揮できると考えております。

経験:

現職である個別指導塾の講師として一般事務作業の経験があります。オフィスソフトを使用したカリキュラムや面談資料の作成から、講習会用の集中型授業プログラムとともに授業追加の契約交渉まで担います。顧客(生徒および保護者)のニーズを丁寧にカウンセリングし、毎回の塾の授業だけでなく、学校生活の様子までこまめに観察・調査し、課題の解決と要望の実現をコミットする具体的かつ適当な計画を随時練り上げる作業には、単なるアルバイトに縮約できないプロ意識を自覚しております。この職務経験で得た「傾聴理解力」もしくは「聞き上手術」、「課題解決能力」、そして「明快な解説力」(同様に8年間の歴史学の賜物でもある)は、あらゆるビジネスシーンで汎用できるスキルと考えております。

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